活性酸素について

活性酸素は体に悪いものというイメージでお馴染みのものかと思います。美容や健康に気をつかっている人は活性酸素を意識しているという人も多いですが、活性酸素の何が良くないとされているのかをきちんと理解している人も少ないことでしょう。

活性酸素とは

活性酸素がどのようなものかというと文字の通り「活性化された酸素」ということです。酸素の何が活性化されてしまっているのかというと「酸化させる力」です。人間の体で酸化するという考え方をすると分かりずらいかもしれませんが、金属などに置き換えて酸化をするということを考えてみてください。金属で言えば酸化するというのは「サビつく」ということになります。人間の体はサビることはありませんが、サビつくように衰えていくというということはあります。しかし、活性酸素は体に必要なものでもあります。なぜならば、酸化する力があるということは殺菌する力も強いということになります。体内の不必要な細菌をなくしていく力があります。そして活性酸素は酵素の働きをサポートしていく力もあります。活性酸素がなければ、人間は健康を維持していくことができなくなります。

活性酸素は増えすぎてはいけない

活性酸素の何が悪いのかと言えば「増えすぎてしまうこと」が悪いと言えます。活性酸素の酸化力はとても強いので増えすぎてしまうと細胞を守るはずが逆に細胞を傷つけてしまうのです。これが活性酸素によって体がサビついて老化していくということにつながります。そして酸化をすることで老化現象は早まっていきます。活性酸素による酸化は、肌を衰えさせたり、生活習慣などでも衰えを感じさせるようになります。活性酸素はストレスや不規則な食生活、紫外線などが原因で増加すると言われています。