赤ワインエキスについて

赤ワインエキスの成分は100%体内に吸収される

赤ワインエキスは、赤ワインの成分を凝縮したものです。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富に含まれています。赤ワインエキスに含まれる成分は100%体内に吸収されます。抗酸化作用、血圧降下、殺菌、がんに対する作用などが期待されています。

フレンチ・パラドックスによって注目されるようになったポリフェノール

赤ワインエキスには、多くのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、光合成によって作り出される苦みや渋み、色素の成分となる物質です。ポリフェノールが注目されるようになったのは、ある研究がきっかけでした。その研究とは、フランス人が肉やチーズやバターなど、高カロリーな食事をしているにも関わらず、心臓病の罹患率が低いという矛盾を研究したものでした。この矛盾はフレンチ・パラドックスと呼ばれています。セルジュ・ジュノー博士は、フランス人が赤ワインをよく飲むことが、心臓病の罹患率の低さと関わっていると考えました。この研究により赤ワインブームが起こり、ポリフェノールが栄養補助食品として注目されるようになりました。

赤ワインエキスに期待されること

ポリフェノールには、いくつかの種類がありますが、赤ワインエキスに含まれるポリフェノールには、レスベラトロール、アントシアニン、カテキン、クルクミンなどがあります。
レスベラトロールは、サーチュイン遺伝子を活性化し、寿命を延ばすことが期待されています。サーチュイン遺伝子とは、長寿に関係している遺伝子のことで、誰にでも備わっています。また、レスベラトロールは、新陳代謝を活発にすることによって、肌を若々しく保つこがも期待されています。長寿や美肌だけでなく、アルツハイマー病やメタボリックシンドロームの予防にも期待されています。
アントシアニンは、ブルーベリーなどに含まれている天然色素で、赤ワインエキスにも含まれています。植物が紫外線から身を守るために蓄える成分です。目の働きを高めたり、眼精疲労を予防したりすることが期待されています。第二次世界大戦中、イギリス軍がブルーベリーを食べたところ、暗い場所での視力が改善したというエピソードが残っています。これはブルーベリーに含まれるアントシアニンによる効果ではないかと考えられています。
カテキンは、渋味や苦味のもととなる成分です。赤ワインエキスの他、緑茶にも含まれています。カテキンには強い抗酸化作用があり、ビタミンEの50倍もの作用があるとされています。体脂肪を減少させる働きや、肥満や脂質異常症に対する効果が期待されています。