塗るプラセンタについて

皮膚に直接塗りつけて使用する塗るプラセンタ

プラセンタを使用する主な方法には、プラセンタを飲んだり食べたりして口から摂り入れる方法。プラセンタの注射製剤を肌に注射して使用する方法。プラセンタを直接皮膚に塗って使用する方法などがあります。使用方法が違うことによって、プラセンタ商品の成分や、期待する働きも違ってきます。
塗るプラセンタは、プラセンタを皮膚に直接塗ることによって、プラセンタの有効成分を皮膚から吸収し、お肌にいい影響を与えてくれるのを目的としていることが多いです。
塗るプラセンタの商品には、いろんなものがあります。美容液を代表として、化粧水、クリームなどの基礎化粧品。ファンデーションやパウダーなどのコスメ用品。シートマスクやパックなどのケア用品。プラセンタ配合の軟膏など、プラセンタは多くの商品に配合され、健康と美容をサポートする成分として多くの人から人気を集めています。

飲むプラセンタと塗るプラセンタでは成分の配合が違う

使用方法が違うと、プラセンタの成分や配合も違ってきます。飲むプラセンタでは、プラセンタの配合が多くてプラセンタの純度が高いものがいいとされていますが、塗るプラセンタはそうとも限りません。
プラセンタ原液は分子量のサイズが大きいので、そのままお肌に塗ってもプラセンタの成分をお肌に浸透させることができず、プラセンタの素晴らしさを十分に活かすことができません。そのため、プラセンタ以外の成分を配合したりして、プラセンタがお肌に浸透するようにしないとけません。そのままのプラセンタでも美肌のサポートを期待することはできますが、プラセンタの成分をお肌に浸透させることができれば、より美肌になる働きを期待することができます。
イオン導入機という特殊な機械を使用して、プラセンタの原液をお肌に浸透させる方法もあります。

塗るプラセンタは美肌になるサポートをしてくれる

塗るプラセンタの魅力の一つは、保湿力の高さ。プラセンタには、豊富なアミノ酸が含まれていることで知られています。表皮の天然保湿成分は主にアミノ酸でできているので、プラセンタのアミノ酸が、天然保湿成分をサポートして保湿効果をアップさせてくれます。そのためプラセンタを塗ると、お肌のうるおいを逃がさず、お肌の乾燥を防いでくれます。お肌の保湿力がアップすることで、乾燥によるシワやたるみなどのトラブルを軽減する働きも期待できます。
プラセンタの成分を表皮の基底層まで浸透させることができれば、プラセンタの働きをさらに発揮することができます。プラセンタには、プラセンタの最大の特徴とも呼ばれる成長因子が含まれています。成長因子には、細胞の活性化を促したり、細胞の分裂を促すという嬉しい特性があります。表皮の基底層にプラセンタの成長因子が届くと、表皮の細胞分裂を活発化させ、お肌の新陳代謝を促進させる働きが期待できます。お肌の新陳代謝が進むことによって、お肌を若々しくさせて見た目年齢を下げたり、ニキビなどの肌トラブルを解消する助けになってくれることも。
プラセンタには、表皮の基底層にあるチロシナーゼという酵素の働きを抑えるという働きもあります。チロシナーゼは黒色のメラニンの生成に深く関わっている酵素で、チロシナーゼの働きを抑えることで、黒色のメラニン色素ができるのを防ぐことができると言われています。そのため、プラセンタにはお肌のシミができるのを防いでくれるという嬉しい働きがあります。
美肌になるために欠かせないと言われているビタミンも、プラセンタには多く含まれています。これらのビタミンは、お肌の酸化を防いだり、ニキビなどの肌トラブルの解消などに役立ってくれます。

塗るプラセンタを選ぶ時には成分と配合量をチェック

塗るプラセンタの商品を選ぶ時には、使用目的に合わせて商品を選ぶことが大切です。イオン導入など特殊な機械を使用して、プラセンタをお肌に浸透させる場合にはプラセンタの原液でも大丈夫ですが、そうでない場合には、プラセンタの成分がお肌に浸透するような商品を選ぶ必要があります。きちんとお肌に浸透するかどうかを確認するようにしてください。プラセンタ配合と言っても、商品によってプラセンタの配合量が違います。よりプラセンタの働きを実感したいなら、プラセンタの配合量が多いものを選ぶのがお勧めです。プラセンタの種類や抽出方法などもチェックして、できるだけ良質なプラセンタが多く含まれているものを選びましょう。
塗るプラセンタを使用する時には、商品に記載されている使用方法と使用量を守って使用するようにしてください。
塗るプラセンタを正しく取り入れると、お肌をいい状態に導いて、アンチエイジングや美白などの働きをサポートしてくれます。飲むプラセンタと合わせることで、美容と健康を体の中からと外からサポートすることも可能ですよ。