サイタイエキスについて

サイタイエキスについて

サイタイエキスの概要
サイタイエキスのサイタイとは臍帯の事で、へその緒の事を指しています。
臍帯から抽出されたエキスをサイタイエキスと言います。

サプリやスキンケアに含有されているものには主に以下の2種類があります。

・馬サイタイエキス
血統などがはっきりしているいわゆるサラブレッドであれば安全性が高いと言われています。

・豚サイタイエキス
特定病原体であるトキソプラズマ病や豚赤痢、オーエスキー病、萎縮性鼻炎、豚マイコプラズマ性肺炎などの病原体を保有していない豚で清浄豚とも呼ばれている豚であるSPF豚より採取された物であれば安全性が高いと言われています。

豚サイタイエキスと馬サイタイエキスの違いは馬の方が体温が高い事から寄生虫などが付きにくく、豚と比べると病気の頻度やワクチン接種の頻度が低いと言われています。
出産を目的として飼育されている馬の場合であっても年に1頭の出産が殆どで、胎盤やへその緒がしっかりしていることから、純度が高いと言われています。

プラセンタとサイタイエキスの違いについて

スキンケア商品やサプリメントなどに含有されている成分の一つプラセンタ。
サイタイエキスとの違いはサイタイエキスが胎盤だけではなく、臍帯=へその緒も一緒に抽出するのに対してプラセンタは胎盤から採取されています。
そのため、プラセンタには含有されていない天然ヒアルロン酸が含まれているので、より高い保水力効果が期待できます。
一般的なヒアルロン酸は多くが鶏冠(トサカ)から採取されていますが、その採取量は少なく、サイタイエキスに含有されている天然プラセンタは量が多く採取する事が出来ます。

サイタイエキスの効果

サイタイエキスには天然ヒアルロン酸をはじめとするムコ多糖類を多く含んでいます。
ムコ多糖類とは中心タンパク質にコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などが集まっている集合体の事でムコ多糖タンパク質とも言います。
このムコ多糖類が年齢と共に減少してくると水分を保持する事が難しくなります。
そのため肌に水分がなくなり、カサついたりシワが目立つようになってしまいます。

サイタイエキスは保水力が高く、ターンオーバーの回復を促し、シミを発生させる働きを持つチロシナーゼと呼ばれる黒色メラニンを生成する活動を制御する期待があるため、シミの予防
へも期待できると言われています。
これらのほかにもプラセンタなどが含有されているため、たるみなどにも期待できます。

サイタイエキスには副作用はないのか?

体質によっては一時的な好転反応が現れる場合があります。
スキンケア材にサイタイエキスが含有している場合、人によっては吹き出物などがしばしば見られる様です。